公開中のJR車の走行音を形式順に表にしています。評価欄の数字から各走行音の紹介ページにアクセスできます。赤地のものは最新の走行音です。
形式 | |||
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車両 | 列車 | 区間 | 評価 |
185系 | |||
モハ184-22 | 湘南ライナー1号 | 東京ー小田原 | 3/5 |
209系 | |||
モハ208-2182 | 東金線普通 | 大網ー成東 | 3.5/5 |
E217系 | |||
モハE217-31 | 横須賀線普通 | 逗子ー大船 | 3/5 |
E231系 | |||
モハE230-506 | 山手線内回り | 神田ー日暮里 | 3/5 |
モハE231-3565 | 湘南新宿ライン特快 | 藤沢ー平塚 | 3/5 |
モハE231-1557 | 快速アクティー | 小田原ー東京 | 3/5 |
E233系 | |||
モハE233-3*** | 東海道線普通 | 横浜ー藤沢 | 3/5 |
モハE233-5418 | 京葉線快速 | 東京ー蘇我 | 5/5 |
E235系 | |||
モハE235-1102 | 総武線快速 | 千葉ー東京 | 4/5 |
251系 | |||
モハ250-2 | おはようライナー新宿26号 | 藤沢ー新宿 | 4/5 |
E353系 | |||
モハE352-13 | かいじ3号 | 新宿ー八王子 | 3.5/5 |
E531系 | |||
モハE530-1018 | 常磐線快速 | 日暮里ー品川 | 3/5 |
721系 | |||
クモハ721-3019 | 函館線普通 | 苗穂ー小樽 | 4/5 |
モハ721-4201 | 特別快速エアポート80号 | 札幌ー新千歳空港 | 4/5 |
モハ721-5101 | 函館線普通 | 札幌ー手稲 | 4/5 |
731系 | |||
モハ731-120 | 学園都市線普通 | 新琴似ー札幌 | 4.5/5 |
733系 | |||
モハ733-105 | 学園都市線普通 | 札幌ー新琴似 | 4/5 |
モハ733-112 | 学園都市線普通 | あいの里公園ー札幌 | 3/5 |
モハ733-117 | 学園都市線普通 | 札幌ーあいの里公園 | 3.5/5 |
モハ733-1004 | はこだてライナー | 函館ー新函館北斗 | 4.5/5 |
モハ733-3107 | 快速エアポート62号 | 北広島ー新千歳空港 | 4.5/5 |
キハ40形 | |||
キハ40-359 | 室蘭線普通 | 追分ー苫小牧 | 3/5 |
キハ40-1701 | 石勝線普通 | 千歳ー夕張 | 3.5/5 |
キハ40-1752 | 根室線普通 | 芽室ー帯広 | 4/5 |
キハ40-1763 | 室蘭線普通 | 追分ー岩見沢 | 3.5/5 |
キハ40-1784 | 石勝線普通 | 千歳ー追分 | 3.5/5 |
キハ40-1824 | 石北線普通 | 旭川ー上川 | 3.5/5 |
キハ143形 | |||
キハ143-156 | 千歳線普通 | 北広島ー札幌 | 4/5 |
キハ143-157 | 千歳線普通 | 札幌ー北広島 | 4.5/5 |
キハ150系 | |||
キハ150-3 | 富良野線普通 | 旭川ー美瑛 | 4/5 |
キハ150-102 | 函館線普通 | 札幌ー小樽 | 4/5 |
キハ150-105 | 室蘭線普通 | 室蘭ー東室蘭 | 4/5 |
キハ183系 | |||
キハ183-8564 | 北斗12号 | 追分ー苫小牧 | 3/5 |
キハ201系 | |||
キハ201-201 | ニセコライナー | 手稲ー札幌 | 3.5/5 |
キハ201-203 | 函館線普通 | 手稲ー札幌 | 3.5/5 |
キハ201-204 | 函館線普通 | 小樽ー仁木 | 4.5/5 |
キハ283系 | |||
キハ282-**** | ホームライナー | 手稲ー札幌 | 3.5/5 |
機材:iPhone SE
評価:3/5
東海道線の3721M湘南ライナー1号小田原行きの全区間走行音です。「あの時乗っておけばよかった!!!」とならないために乗車したついでにスマホで録りました。ビニールのガサガサ音やおつまみのプラ容器の音などで車内は劣悪な環境ですが、力行時はあまり気になりません。さすがはMT54といったところでしょうか。
機材:TASCAM DR-05
評価:3.5/5
東金線の661M普通成東行きでの収録です。帰宅ラッシュですがまあまあ耐えています。行き合い列車の遅れで5分ほど遅れて出発しますがあまり回復しません。外房線や内房線では運用の減った209系ですが東金線ではしばらく健在のようです。4両編成の真ん中2両がモハですが、東金駅などでこの位置に改札があったりします。相模線など、このタイプのローカル線は完璧な環境を求めるのが難しそうです。貫通路のうるささなどはご愛嬌・・・。
機材:TASCAM DR-05
評価:3/5
横須賀線1094S久里浜始発千葉行きの逗子から大船までの走行音です。目の前で書類整理をされたりしてあまり良い環境ではありません。何を思ったか大船駅でドアチャイムと同時にレコーダーに触っていたようで、ちょっと早めに音源が終わっています。置き換えは始まっていましたがまだE217系の方が多くきました。
機材:iPhone SE
評価:3/5
夏に関東に行った際に空調に真っ向勝負を挑んでiPhoneで何本か収録した中の1つ、もうじき聞けなくなる組み合わせということで移動がてら収録した山手線E231系500番台の内回りの走行音です。車内の喧騒もこの路線ならでは。観光客の話す外国語や小さい子がおもちゃで遊ぶ音、ビニール袋の擦れる音など様々な音が混じり合った"Tokyo"らしい走行音です(好環境時に収録する行動力がないことの言い訳・・・)。走行音自体は、ヒュルヒュルといった感じの非同期音が特徴でしょうか。やや不気味です。
機材:iPhone SE
評価:3/5
発掘された湘南新宿ラインの走行音です。墜落インバーターのE231系、おそらくたまたま見かけたので録ったのでしょう(覚えていない)。4827Y特別快速小田原行きです。平塚から先で車内が騒がしくなったのでそこまでを編集しました。空調が作動していますが特徴的なインバーターと唸るMT73の音はしっかり拾えています。iPhoneで収録した音源はクリアさにかけるものの雑音もそこまで拾わないのでスピーカーでBGMにするくらいなら耐えるかなというのが個人的な感想です。が、やはりレコーダーで録ったちゃんとした音質のものの方が良いのは言うまでもありません。
機材:iPhone SE
評価:3/5
上と同じ日に録った3532E快速アクティー宇都宮行きの走行音です。小田原発車時点での数分の遅れを藤沢あたりまででほぼ回復しています。時間帯が帰宅ラッシュ直前ということもあり車内のざわつきを少々拾っていて、特に東海道線の鬼門(?)の藤沢あたりから横浜までは少々目立っています(加速中はモーター音でごまかせますが・・・)。また、戸塚駅で柏尾川の真上に位置してしまい風をもろ食らったので大胆にカットしています。横浜駅でも他のホームに入線する列車から風を食らっていますがこちらはうまくカットできませんでした。予習&風防、大事。
何かのついでに録った走行音は往々にして環境が劣悪ですが、初心者編集とはいえ雑音をカットすることでスピーカーでならある程度(ある程度)聞けるものになります。せっかく録ったのに消すのはちょっともったいないので・・・。当サイトの3評価は基本的にそんな感じの音です。
機材:iPhone SE
評価:3/5
ファイルを整理していたところたまたま発掘したボイスメモの走行音がそれなりに録れていたので消すのもあれかと思いドライブに保存したついでに公開(しかし今聞いてみると鼻すすり音が割と・・・)。収録列車は東海道線普通小田原行きです。E233系の3000番台はIGBTにしては非同期音が大きめな印象で、最後に低音でブーンとうなるところが個人的には好きです。会話声は少な目ですが、咳払いなどが少々聞こえます。
機材:TASCAM DR-05
評価:5/5
京葉線の快速です。3月上旬の平日昼前に収録しましたが午前授業の学校が多かったのか高校生が多く乗っていました。終点が近くなると若干話し声が聞こえますが、至近距離ではないので助かりました。ジョイント音もそれなりに多く、いい感じです。(当サイト初の自己評価星5です。)
機材:TASCAM DR-05
評価:4/5
総武快速線の上り列車です。ラッシュの反対方向とはいえ金曜夜ということもあって大した期待もせずにいましたが、新型車が来たのでとりあえず録ったら意外と良い環境で東京まで行きました。当時は珍しかったE235系もそのうちE217系を逆転しそうです。空調は作動していますが、おかげで他の雑音はあまり気にならないと思います。もはやDR-05の宿命とも言える電磁波ノイズは騙し騙し目立たなくさせていますが、面倒で困ったものです。
機材:TASCAM DR-05
評価:4/5
3456Mおはようライナー新宿26号での収録です。2020年春のダイヤ改正で引退となった251系。スーパービュー踊り子のA特急料金は学生にはお高いので朝のライナーで勝負、と前々から思ってはいたのですがまた今度を繰り返すうちにとうとう引退前日になってしましました。3号車のデッキにて収録、貫通幌や通路脇の機器の音が目立ちます。そしてさらに悪いことに微フラットでした。でも車掌さんの251系置き換えアナウンスと新宿駅でのスーパービュー踊り子案内放送を録れたので良しとしよう。駆け込みにしては十分です。185系は余裕を持って録りたいですね。
機材:TASCAM DR-05
評価:3.5/5
3103M特急かいじ3号甲府行きで収録、大月までは富士回遊3号と併結の便です。外国人観光客が激減していたこともあり車内はガラガラで環境自体は比較的良かったのですが、こういう時に限って電磁波ノイズ的なものが入ります。悲しいぜ。
音圧調整の際に編集し直し、電磁波ノイズをある程度除去しました。
機材:iPhone SE
評価:3/5
常磐線から東海道線へと直通する上野東京ライン1230M快速品川行きの走行音です。直流区間のE531系はE233系3000番台に似た走行音ですね。東海道線区間でも車内アナウンスの声のトーンは常磐線仕様なのが特徴的なところでしょうか。品川止まりとあって終点まで空いています。
機材:TASCAM DR-05
評価:4/5
函館線の262M普通小樽行きの走行音です。721系には製造時期や改造によって様々な走行音がありますが、この3000番台F-3019編成は4次車のF-19編成を130km/h走行用に改造したものです。制御系の更新はされておらず、登場時のサイリスタ位相制御のままだそうです。主電動機はN-MT721形で、713系や205系、211系などに採用されたMT61形と同様のもののようですが、耐雪耐寒構造のためかモーター音は控えめです。全体的にコンプレッサーの音が賑やかです。星置到着前の英語放送と小さい子の大声がバッシリかぶったのでカットしています。
機材:TASCAM DR-05
評価:4/5
千歳線4838M、特別快速エアポート80号新千歳空港行きでの収録です。2020年のダイヤ改正で追加された特別快速は札幌を出ると途中新札幌と南千歳にしか止まらないので乗客のほとんどが空港利用者です。朝ラッシュの設定ですが、空港利用者が少ない時期を狙えば通勤通学利用が多い快速よりも収録しやすいと思います。車両は721系の4000番台で、三菱GTOを積んでいます。扉が開いたり閉じたりして貫通路の音が割と目立つのと微フラットなのが残念ですが北海道の車内収録にしては機器系の音を割とよく拾えていると思います。座席の半分は埋まっていたので、スーツケースのファスナーの音等多少の物音はご愛嬌・・・。※南千歳でそこそこでかい足音がします。
機材:TASCAM DR-05
評価:4/5
函館線3983M普通手稲行きの走行音です。こちらは5000番台F-5101+5201編成で、6次車1000番台の先頭車に8次車の中間車4両を組み込んだ編成です。制御装置は日立製IGBT-VVVFで、主電動機は731系などと同様のN-MT731形です。例に漏れずモーター音は控えめです。夜の手稲方面とあって車内は少々雑音があります。
機材:TASCAM DR-05
評価:4.5/5
学園都市線の634M、夜の札幌行きです。八軒から貸切でした。環境自体はかなりいいんですが車体の防寒等がしっかりしている上にインバーター音が小さめで、車両中央部で録ったにもかかわらずほとんど聞こえません・・・。初期車はインバーター音がもう少し聞こえたそうですが、すでにほとんど更新されているようです。
機材:TASCAM DR-05
評価:4/5
学園都市線の朝ラッシュ後の石狩当別行き551Mの走行音です。733系の0番台は日立製か三菱製のIGBT-VVVFインバーターを搭載してますが、これは日立です。主電動機は731系等に搭載されているN-MT731形の改良型のN−MT731A形を採用しているようです。が、雪切室の音にかき消されており、非同期音もろともほとんど聞こえません。
機材:TASCAM DR-05
評価:3/5
上の帰りの収録です。あいの里教育大から二人組の女子大生が乗ってきて百合が原あたりまで結構うるさいです。今回新手法として、会話が相当目立つところはカットし、時間調整のために前後の音をコピーして移植してみました。厳密な部分にこだわらなければボツ環境でもある程度持ちこたえられます。また、発車前と百合が原手前などで換気扇が起動する音を拾っていて割といい音で起動します。とはいえ起動時以外はただうるさいだけで、百合が原から新琴似直前までモーター系の音はかき消されてしまっています。収録した車両は0番台では珍しい三菱製のVVVFを搭載していますが、日立と比べると音を拾いにくい印象です。収録技術の問題かもしれませんが・・・。(ファイルでは7:40頃発車します。適宜飛ばしてください。)
機材:TASCAM DR-05
評価:3.5/5
用事のついでに録ったもの。夕方ラッシュの前でしたがそこそこ混んでいました。新川から新琴似まで前で学生がしゃべっている声を拾っているほか、百合が原あたりまで先頭と最後尾をシャトルランしているキッズがいて時折騒々しいです。733系のVVVFには三菱製と日立製がありますが、こちらは日立製。微かとはいえ三菱よりは非同期音が拾いやすいような気がします。落成から10年経っていない車両ですが天井からビビり音がしていてちょっと耳障りです。
機材:TASCAM DR-05
評価:4.5/5
朝一番のはやぶさに接続するはこだてライナーでの収録です。ライナーと言いつつ普通列車です。時節柄換気扇か何かの音がしますが雪切室の音よりはだいぶ静かなので北海道の電車にしては機械の音がよく聞こえます。わりかし新しい車両ですがネジが緩んでいるのか何かが軋んでいる音がします。あと車内放送の音量がデカいです。車両は貸切で、編成全体でもほとんど人が乗っていません。発車前に北斗1号の発車音が聞こえます。
機材:TASCAM DR-05
評価:4.5/5
千歳線3824M快速エアポート62号です。風切り音や乗車時のノイズが少なかったので入線から始まります。733系3000番台は北海道にしては機器音を拾いやすい車両なので前から狙ってはいたのですがなかなか機会がありません。快速エアポートは空港行きで収録しようとすると飛行機の時間の都合から車両形式を選り好みする時間的余裕がなく、今回たまたま733系だったので収録しました。札幌方面行きは時間に余裕があることが多いので車両形式を選べますが、新千歳の階段の位置からかモハが混みやすく収録は難しいイメージです。早朝だったのでいい感じの環境ですが、貫通路だったかドアだったかがなんかちょっとうるさいです。新しいのにね。
機材:TASCAM DR-05
評価:3/5
室蘭線の1466D苫小牧行きの走行音です。千歳発の追分行きを収録したあと、乗り継いで収録しました。車両は機関がN-DMF13HZB(330ps)に換装された350番台で日高線向けのものですが、現状が現状なので室蘭線や石勝線でも運用されているようです。途中耳障りな共鳴音がします。
機材:TASCAM DR-05
評価:3.5/5
石勝線、今はなき夕張支線の走行音です。千歳から追分までは日常利用がそれなりにあり、このときもビニールの雑音を拾っています。追分から新夕張までは乗り鉄夫婦の会話をちょくちょく拾っています。そのうちリベンジ・・・と思っていましたが今となっては録り直しもできません。ボツにしていましたがファイルが残っていたので頑張って編集してとりあえず公開です。
機材:TASCAM DR-05
評価:4/5
根室線の2545D、朝の通学用芽室行き3両編成の折り返し運用です。後ろの1両が締め切りだったので貸切とはならず、ある程度取り除きましたがビニール音と鼻すすり音がします。ただ、空いていることには変わりないので道東のヨンマルの音を確実に仕留めたい方にはオススメの列車かもしれません。内装の音はご愛嬌。
機材:TASCAM DR-05
評価:3.5/5
2019年の3月いっぱいで廃止となった石勝線夕張支線の通常運行ダイヤでの最終追分行き2634Dから乗り継いで収録した室蘭線岩見沢行き1475Dの走行音です。この時収録した夕張支線の走行音はボツとなりましたが、リベンジすることなく廃止となってしまいました。車両は機関がN-DMF13HZI(330ps)に換装された1700番台です。車内放送をやたら大きく拾っています。
機材:TASCAM DR-05
評価:3.5/5
千歳線の千歳駅発、石勝線に直通する追分行き2625Dの走行音です。夕張支線廃止前も追分までの運行でした。日曜の朝の収録でしたが車内は追分まで混雑していました。車両は機関換装済みの1700番台です。
機材:TASCAM DR-05
評価:3.5/5
22年春のダイヤ改正でH100へ置き換えられる区間です。札幌始発の旭川行きから比較的スムーズに乗り継ぎできる便(4523D)だったため観光客がちらほらいたほか、旭川近郊、桜岡あたりまでは日常利用も多く駅前後で少し物音がします。寝ていたので記憶にありませんでしたが惰行時になると遠くで会話が聞こえます。所定1両のようですがこの日は2両だったためなんとか聞ける程度の雑音で済みました。換気のファンの音が残念ですが、こればっかりは致し方ありません。二重窓のガタガタと内装のピキピキは仕様ということで。
機材:TASCAM DR-05
評価:4/5
室蘭線室蘭からの長距離運用、2843D普通札幌行きの走行音です。学園都市線用に50系客車から改造されたキハ141系ですが、同線の部分電化後は最終形のキハ143形のみが残存、苫小牧地区をメインに運用されています。駆動システムはキハ150系の物を用いており、機関はキハ40形400番台と同じN-DMF13HZD(450ps)を1基搭載しています。収録は札幌まで行ったのですが、札幌直前で異音が入っていたのでやむなくカットしました。音割れなんですかね、考察課題です。
追記
苗穂札幌間で拾った電磁波ノイズをなんとか編集でごまかしましたものに音源を差し替えました。案内放送などは若干不自然ですが一応終点まで完走します。咳払いなどもある程度取り除いたほか、入線前の北広島駅の案内放送も差し込みました。旧バージョンはこちらからどうぞ
機材:TASCAM DR-05
評価:4.5/5
2724D東室蘭行きの普通です。上の便で札幌に来たのがこの便で室蘭方面に帰るといった感じなのでしょうか、兎にも角にも札幌駅に乗り入れる気動車運用はDECMOとキハ201系を除くと3つだけとなってしまいました。ドア横の謎のスペースで収録したので、ただでさえ大きいドアチャイムがさらに大きく聞こえます。次駅案内等の音量はむしろ小さいくらいなのに、なんだかアンバランスです。
機材:TASCAM DR-05
評価:4/5
富良野線の区間便、1755D美瑛行きでの収録です。北海道のローカル線にしては珍しく買い物客などの利用が多く、驚きました。良さげな席が空いてなかったので車両後ろで立って収録していたら隙間風を拾ってしまいました。風のせいっぽい音割れは除去しましたがヒューヒュー鳴ってるのは放置してます。ジョイント音がgoodです。にしても西〇〇駅が多い路線です。
機材:TASCAM DR-05
評価:4/5
札幌駅を発着する数少ない気動車運用の一つ、函館線の1928D普通然別行きの走行音です。キハ150系の100番台は非冷房車、札幌といえど夏の朝ラッシュの車内は暑く、窓が開いていました。コマツ製のN-KDMF15HZエンジンと空気ブレーキの音が良い感じです。銭函から朝里にかけての海沿いの区間ではジョイント音もよく聞こえます。途中琴似で収録場所を変えています。いずれ、せきばらい等を編集し直したいと思います。
機材:TASCAM DR-05
評価:4/5
室蘭線の室蘭発東室蘭行き普通4461Dでの収録、こちらも非冷房車の100番台です。室蘭駅に行ったついでに白鳥大橋でも見てみようかと歩いて行ったら想像以上に時間がかかって、間に合わないかと慌てて走って帰ってきたら大幅遅延でむしろ時間を持て余したというなんとも言えない思い出があります。東室蘭が近づくに連れてやや混雑します。
機材:iPhone SE
評価:3/5
用事で冬の北海道に行った際、「せっかく北海道にいるなら」と友人に勧められ、お財布と相談しながら自由席特急券を購入。お目当は札幌駅9:30発特急北斗8号、特急北斗はその年の春に定期運行廃止予定でした。が、まさかの大寝坊、昼前に慌ててホステルをチェックアウトして札幌駅へと急ぐと次の北斗12号は12:15発。新千歳13:30発の飛行機に搭乗予定でしたが、これを逃したらもう乗る機会はないだろうと乗車、ついでにiPhoneで収録しました。遅延でもしたらどうするつもりだったのでしょうか・・・。収録車両は機関がキハ261系1000番台と同等のN-DMF13HZK(460ps)に換装済みの8550番台で、変速機もキハ261系と同じものに交換されています。環境ですが、通路挟んで隣の兄ちゃんがお弁当をガサガサやっているのが停車中や惰行時は少々気になります。また、検札時に斜め前の人が特急券を買った際の音と、私が外国人と間違われ、英語で話しかけられいるところを拾っています。「Minamichitose, change, OK?」みたいな感じでしたが、わかってないように見えたのかもう一度言われます。その後、降りそびれたら飛行機にも間に合わないので少し早めにデッキに移動してしまいました。その際の雑音も拾っています。廃止記念ということで。(その後キハ281系、261系のスーパー北斗は北斗に変更となり名称は復活しました。)
機材:TASCAM DR-05
評価:3.5/5
蘭越発札幌行き3925D快速ニセコライナーでの収録です。手稲からは琴似のみの停車で加減速が少ないため、やや面白みに欠ける走行音です。休日の朝に札幌に向かう快速とあって車内はそれなりに混雑しており、目の前に立っていた人が持っていた袋の音を拾っています。車端部での収録なのでエンジン音は控えめ、スピーカー直下ゆえにイケボな車内放送をしっかり拾ってしまっています。総じて、「ダメもとにしては」といったところでしょうか。車両は電車並みの加速性能を持つバケモノで、ニイガタ製の450psのN-DMF13HZE形を2基搭載しています。キハ261系1000番台に似た走行音です。
機材:TASCAM DR-05
評価:3.5/5
倶知安発苫小牧行き963D(小樽から963M)での収録です。倶知安から小樽まではキハ201系単行、小樽からは731系を連結して札幌まで協調運転、札幌からは731系の単行という運用で、小樽ー札幌は現状唯一の気動車と電車の協調運転区間です。手稲発車時点では静かな車内も、次駅の稲積公園からおばさま方がご乗車・・・。力行時はかき消されていますが、惰行時や停車中に会話声がやや気になります。
機材:TASCAM DR-05
評価:4.5/5
小樽発倶知安行き1960Dでの収録です。ニセコライナーで小樽まで来たあと分割される編成での運用です。然別で最終の小樽行きと交換します。この便が然別に5分以上先に着くので折り返しには余裕がありますが時刻表を見間違えたため一つ手前の仁木で降りてしまいました。日曜の夜で空気輸送を期待していましたがどの車両にもちらほらと客がいました。機器更新前の音源です。
機材:TASCAM DR-05
評価:3.5/5
平日朝に手稲札幌間で運行されるホームライナーは3本ありますが、そのうちの3本目、キハ283で運行される4003Dでの収録。札幌からは釧路行きスーパーおおぞらとして走ります。乗車券と100円の整理券で特急型車両に乗れますが終始ノロノロでほとんど力行しないため走行音はあまり面白くありません。コマツ製N-DMF11HZA形エンジンのサウンドを存分に楽しむにはやはり特急に課金するしかないのでしょうか・・・。それにしても独特なエンジン音です。環境ですが、ほぼ満席のため雑音が少々気になります。また、音割れでしょうか、異音がところどころします。