分岐駅より

バス・その他の走行音集

索引

 公開中のバス・その他の走行音を表にしています。評価欄の数字から各走行音の紹介ページにアクセスできます。赤地のものは最新の走行音です。

バス会社
形式 区間 評価
江ノ電バス
BDG-HX6JlAE 高根ー藤沢駅南口 4/5
神奈川中央交通
PJ-MP35JM 大船駅西口ー藤沢駅北口 4/5
PKG-AA274KAN 茅ヶ崎駅南口ー浜見平団地 4/5
北海道中央バス
LKG-MP35FM 北24条駅前ー札幌駅前 3.5/5
BJG-HU8JMFP 北24条駅前ー札幌駅前 5/5
PKG-KV234N2 札幌駅前ー北24条駅前 4.5/5
KL-LT233J2 小樽駅前ー天狗山ロープウェイ 3.5/5
KL-HU2PLEA 北24条ー麻生 3/5
KC-HU2MMCA 麻生ー北24条 3.5/5
JR北海道バス
2PG-KV290Q2 北24条駅前ー二十四軒駅前 3.5/5
2PG-LV290Q3 平和の滝入口ー発寒南駅前 3.5/5
その他
札幌駅環境音 夜23時頃の札幌駅コンコース -/5
湘南T-SITEコミュニティバス 藤沢駅北口ー湘南T-SITE -/5
湘南T-SITEコミュニティバス 湘南T-SITEー藤沢駅北口 -/5
マツダデミオ ドライブ走行音 藻岩山周辺 -/5

紹介

江ノ島バス 11年 日野ポンチョ/BDG-HX6JLAE 高根線 高根ー藤沢駅南口

車両:湘南200か1587(905)
機材:TASCAM DR-05
評価:4/5

 高根線の藤沢駅南口行きで収録。片瀬江ノ島まで収録した帰り、折り返しの上り列車は休日の夕方とあって家族連れやカップルで混雑しておりとても収録できるような状況ではなさそうだったので、一つ隣の鵠沼海岸駅近くの高根バス停から藤沢駅に至る路線バスを収録しました。以前諸用で乗車した時にとても空いていた印象がありましたが、やはり今回も始点からしばらくは貸切でした。途中のバス停で乗客が増えますが終点まで概ね静かです。旧別荘地の鵠沼地区を縫うように走るこの路線、車両は「こまわりくん」と呼ばれる小型車です。道が細い上に交通量が多く、終始ノロノロ走ります。空調音と車体の軋む音が残念です。

神奈川中央交通 07年 三菱ふそうエアロスター/PJ-MP35JM 船33 大船駅西口ー藤沢駅北口

車両:湘南200か1089(ふ33)
機材:TASCAM DR-05
評価:4/5

 大船駅と藤沢駅を結ぶ路線バスは江ノ電バスと神奈中バスで何系統か運行されていますが、船33系統は県道402号などを通り関谷インターや柄沢地区を経由します。日中運行される中では最も遠回りをする系統で、東海道線で4分の区間を定刻通りでも30分近くかけて進みます。この日は遊行寺交差点(走行音20分すぎ)でかなり詰まっており最終的に15分近く遅れています。指差呼称がよく聞こえる運転手さんです。最後の方で鈴付きのケータイをいじるオジさんが乗ってきてます。

神奈川中央交通 08年 三菱ふそうエアロスター-S/PKG-AA274KAN 茅37 茅ヶ崎駅南口ー浜見平団地

車両:湘南200か1960(ち83)
機材:TASCAM DR-05
評価:4/5

 茅ヶ崎駅南口から国道134号に出て西浜を経由し、浜見平団地へと向かいます。住宅街方面の朝一の便だったので、終点まで貸切でした。車両はMTです。バスの形式にはあまり詳しくありませんが、どうやらスペースランナーRAのOEMらしいです。素人目にはどんなバスもだいたい同じに見えますが、スペースランナーRAとエアロスター-SはWikipediaの玄人たちにもほぼ同じに見えるそうです。貸切&窓開きで流行りのもの対策は十分な気もしますが換気扇も元気です。

北海道中央バス 12年 三菱ふそうエアロスター/LKG-MP35FM 西51北桑園線 北24条駅前ー札幌駅前

車両:札幌200か3184
機材:TASCAM DR-05
評価:3.5/5

 北桑園線の札幌駅前行きで収録。地下鉄南北線北24条駅前のバスターミナルから西に向かいJR桑園駅前の市立病院を経由して札幌駅の南側のバス停に向かう路線です。基本的に空いている路線で、収録時も最初は空いていましたが途中で夫婦とカップルが乗車。カップルは目の前の席に座ったので後半たまに声が聞こえます。季節の変わり目の収録だったからか運転士さんや乗客の咳払いをよく拾っています。

北海道中央バス 08年 日野ブルーリボンシティハイブリッド/BJG-HU8JMFP 西51北桑園線 北24条駅前ー札幌駅前

車両:札幌200か2665
機材:TASCAM DR-05
評価:5/5

 レコーダーのリミッターと低域カットの試験として収録、夕方ですが意外と良い環境でした。車両はハイブリッドのMTです。突発的な大音量を緩和してくれるらしいリミッター機能、編集が多少楽になるかと思い今回初めて使ってみました。音がゆがんだりしないか心配でしたが今のところは特に問題なさそうなのでこのまま使い続けてみます(逆に効果もいまいちよくわかりませんでしたが・・・笑)。低域カットは120kHzにしたらちょっと迫力に欠ける気がするのでこれまで通り80kHzで録ることにします。西51は札幌駅発では貴重な両端が駅で時間もちょうど良くしかも結構空いてる路線なので気軽に収録できます。病院と高校と短大を経由しますが南新川近辺の学生さえクリアできればあとは単品客が多めです。

北海道中央バス 10年 日野ブルーリボンⅡ/PKG-KV234N2 西51北桑園線 札幌駅前ー北24条駅前

車両:札幌200か2734
機材:TASCAM DR-05
評価:4.5/5

 北桑園線の北24条駅前行きの最終で収録。ご時世的に札幌を22時過ぎに出る最終は以前よりもだいぶ空いていました。普段この路線に乗ると大体ATですが、このときはMTのようでした。

北海道中央バス 04年 いすゞエルガ/KL-LT233J2 9天狗山ロープウェイ線 小樽駅前ー天狗山ロープウェイ

車両:札幌200か1288
機材:TASCAM DR-05
評価:3.5/5

 小樽駅前から天狗山ロープウェイの山麓駅に向かう路線です。ロープウェイの運行期間外でしたがバスは終点まで運行していました。ずっと登るのでいい感じのエンジン音ですがビビってます。

北海道中央バス 02年 日野ブルーリボンシティ/KL-HU2PLEA 南北線代行バス 北24条ー麻生

車両:札幌200か660
機材:TASCAM DR-05
評価:3/5

 南北線が北34条駅での漏水によって運転見合わせていた際の代行バスの走行音です。レコーダーをリュックのポケットに入れて録音したら、振動のたびに擦れて音割れしクリックノイズが多発しました。周りから見えにくくていいかなと思ったんですが、これをやるならリュックにしっかり固定した方が良さそうです。フリーソフトでは微妙に除去しきれなかったので、スピーカーで聴くのがオススメです。ちなみに乗車時の代行バスのルートはこちらの地図上の緑色の線で、西4丁目通り→札幌新道→樽川通の順で麻生に向かいます。

北海道中央バス 98年 日野ブルーリボン/KC-HU2MMCA 南北線代行バス 麻生ー北24条

車両:札幌200か3286
機材:TASCAM DR-05
評価:3.5/5

 南北線代行バス、上の便の帰りです。千葉から転属してきた車両らしいです。時節柄換気扇がうるさいですが電子系のノイズはありません。麻生ターミナルの出入り口の都合か、北行と南行ではルートが異なるようです。樽川通と比べて狭い西4丁目の通りをずっと行くのでスピードがあまり出ません。乗車時の詳しいルートはこちらの地図上の青色の線です。

JR北海道バス 18年 日野ブルーリボン/2PG-KV290Q2 軒32北24条線 北24条駅前ー二十四軒駅前

車両:札幌200か5050(527-8923)
機材:TASCAM DR-05
評価:3.5/5

 北24条線の二十四軒駅前行きで収録しました。AT車です。だいぶ空いていましたが出発と同時に咳きこまれてしまい、しかも案内放送と派手にかぶってしまうアンラッキーさ。編集が難しかったのでそのままにしました。その後は概ね静かな環境ですが、やたらと緊急車両とすれ違います。何かあったんでしょうか。

 今回も今回とて電磁波ノイズを拾いましたが、ある程度うまく取り除けたように思います(必殺技の大胆カットも何度か使いました)。そろそろアルミホイルかなんかで対策しますか・・・。

JR北海道バス 19年 いすゞエルガ/2PG-LV290Q3 発42西野平和線 平和の滝入口ー発寒南駅前

車両:札幌200か5278(521-9907)
機材:TASCAM DR-05
評価:3.5/5

 土曜の昼の便、例によってついで録りです。誰も乗らないと思っていた朝の平和の滝入口行きは途中にスーパーか何かがあるらしくパート風の方々の出勤の波に飲まれボツに、帰りもだいぶ混んでましたがまあギリギリセーフってところでしょうか。物音等はある程度取り除きましたがスピーカーがオススメです。

札幌駅環境音

場所:札幌駅コンコース
機材:TASACAM DR-05
評価:-/5

 夜、各地から札幌駅へとやってくる特急が到着する時間帯の札幌駅のコンコースで収録しました。雑音やあまりにはっきり聞こえる会話などは適当にカットしたので時間や盲導鈴が若干不自然です・・・。作業用BGMにどうぞ。

湘南T-SITEコミュニティバス トヨタコースター3代目 藤沢駅北口ー湘南T-SITE

車両:湘南200さ1119
機材:TASACAM DR-05
評価:-/5

 松下電器藤沢工場跡地の再開発事業、藤沢SSTにある湘南T-SITEと藤沢駅北口を結ぶ無料コミュニティバスの走行音です。藤沢駅からT-SITEに向かう人だけでなく、SSTから藤沢駅方面に出かける住民の足にもなっているようですが、運行は土日祝のみです。以前はフジ交通の貸切バスで運行されていたようですが、現行の車両はオリジナルのラッピングがされたトヨタの3代目コースターでした。シートの形状的におそらく2014年末にリニューアルされた後のものです。柳通りのさいか屋横から出発し、北口ロータリーを抜けて東海道線沿いの道を西に進み、小田急のガードに沿って県道30号に入りそのままT-SITEに向かいます。レコーダーを隣の座席に放置していたら振動のノイズが大きくなりました。音割れは取り除きましたが、何個か前の席で学生が喋っているのでスピーカー推奨です。下の逆方向の走行音の方が好環境です。

湘南T-SITEコミュニティバス トヨタコースター3代目 湘南T-SITEー藤沢駅北口

車両:湘南200さ1155
機材:TASACAM DR-05
評価:-/5

 上の走行音の逆方向です。SSTを出て県道30号を戸塚方面に進み、南仲通り交差点から銀座通りに入って銀座通り交差点まで進み、柳通りに入ってすぐのところが降り場です。片道10分程度で30分間隔の運行なので1台でも十分回せそうですが、渋滞に備えてか一応両端を毎時0,30分に出発する2台運用のようです。上とは違う車両でしたが、車種は同じでおそらく積んでるエンジンも同じです。エンジンに近い車両前部で収録したら運転席で流れているFヨコを拾っちゃいました。かすかに聞こえる程度なので著作権とかは平気でしょう。

レンタカー 19年 マツダデミオ/6BA-DJLAS 藻岩山周辺

車両:函館501わ****
機材:TASACAM DR-05
評価:-/5

 札幌市の市街地の西側にある藻岩山周辺にはちょっとした峠道がいくつかあり、暇つぶしのドライブによく使っています。今回は、北側から小別沢線、盤渓峠、幌見峠、こばやし峠の順にW字状にドライブしてきました。30分ほどの音源です。下り坂のエンブレのいい感じの音が響いています。鉄道やバスに比べて振動が大きく、色々試行錯誤した結果助手席の足元におきましたが、結局ノイズをちょくちょく拾っているのでスピーカーの方が不快感なく聴けると思います。最初Pレンジのままアクセル踏んだのはご愛嬌。